カップボードは最初に方向性が固まっていたので、見積りは3社同じように出してもらうことができました。
入居1年経ちましたが使いやすく満足しています。
どのようにプランニングしたか紹介します。
設置サイズ
我が家のカップボードの設置場所は225cm。
3つ分の収納ユニットを組み合わせてカップボードを設置する設計でした。
最終的に
にて設置してあります。
食器棚は必要?
ハイムの営業さんは食器棚は絶対つけた方がいいと推していました。
食器棚なしの引き出しオンリーはフルフラットで見た目がオシャレです。
しかし、お皿を引き出しに収納することはすこし面倒(特に平皿)で収納が足りなくなるおそれがあるとのこと。
とても説得力があったので食器棚は採用。
またアドバイスの通り板戸にしました。
家電収納も採用
食器棚をつけた分、調理家電を置くスペースが減るので引き出し式の家電収納を採用しました。
ゴミ箱スペースを確保
リクシルの営業さんが力説していたゴミ箱スペースも確保できるようにオープンになっているタイプを組み合わせました。
ゴミ箱スペースが一体になったタイプもありましたが、小さくて容量が足りるか疑問だったため採用しませんでした。
ケユカのゴミ箱を最低2つは置きたかったのでスペースを確保。
吊戸って必要?
吊戸はつけるか悩みました。
賃貸のときは使わず持て余していたからです。
棚板をつけてオシャレな見せる収納も憧れました。
地震が来た時、キッチンにモノが散乱すると危ないと思い採用せず。
かと言って何もないのも違和感あり。
吊戸はつける方向にしました。
イメージパース
キッチンのカップボードはこちらのようになりました。
3社とも同じ構成で作成してもらいました。
わが家のキッチンのワークトップは左側になります。
調理中に調理家電が邪魔にならないように、家電収納は右側に設置。
ゴミ箱はリビング側に見せたくないのでスペースを真ん中に確保しました。
カップボードの見積り
キッチンとカップボードを合わせた見積りしか手元にないので、カップボード単体での見積りはわかりません。
次回は私が出してもらったキッチンの見積り内容についてまとめたいと思います。
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