キッチンショールーム巡りの反省点です。
リクシル、クリナップ、タカラスタンダード の3社を見学して見積もりを出してもらいました。
事前準備が足りず後悔しているところがあり…
これから行く方の参考になればと思い記録します。
キッチン設備の下調べ
事前にやっておけばよかったことは、キッチンの設備の下調べ!
同一レベルの見積もりが出来上がるように勉強しておくことです。
差が出るのは設備。
・IH(コンロ)
・食洗機
・レンジフード
ここは金額が大きく変わります。
ブログやインスタを見て勉強したつもりになっていましたが、まだまだ甘かった。
もちろん複数のメーカーを巡る度に色々と教えて貰えるので、知識も増えていき理想的なキッチンになります。
でも下調べをしたらカバーでき、ある程度見積もりを同一レベルに持ってきて比較しやすいと思いました。
事前の家族会議
キッチンについて見学前の夫婦の共通認識としては賃貸の不満が解決できること。
・広いワークトップ
・収納たっぷり
・食洗機が欲しい
・浄水器が欲しい
でした。
どこにお金をかけるか夫婦で話し合っておけばショールームでもスマートでしたね。
夫婦喧嘩までとはいかずとも、口論になるのは時間がもったいなかった。笑
遠慮せず疑問はどんどん質問
もう一つ大切なのは疑問点は遠慮なく聞くこと!
最初の方は遠慮?して質問を控えめにしていました。
後から考えるとその場で気になったことはどんどん担当の方に聞く方が絶対いいです。
展示品はオプションが付けてあることが多いので、標準はどこまで?オプションはどれ?など
100万単位の設備を買うので不明な点は潰しておきましょう。
メモを取る
カタログに書いてないこと、説明を受けていて結構教えてくれます。
しかしながら複数巡るとどのメーカーがどうだったかわからなくなります。
その場でも帰り道でも、ノートやスマホに何かしら残すことをオススメします。
カラーリングなど写真を撮らせてもらう
ショールームは撮影禁止になっていることが多いです。
色合わせや気になった設備などは写真を撮影してもいいか確認してみることをオススメします。
だいたいはオッケーしてくれるはずです。
あとから見返せるので色合わせは必ず確認しておくことをオススメします。
入居1年が経っていますが選んだキッチンについてはほぼ満足しています。
ただ当時は悩んだので、ショールーム巡りする前の自分に教えてあげたい。
以上がキッチン巡りの反省点でした。
コメント