家づくりのキーワードをもとに間取りを作成してもらいました。
「土地のかたちと道路の向きによってだいたいの配置は決まってきます」と営業さん。
方眼紙にサラサラっと間取りを描いてくれました。
ハイムの営業マンはその場で間取り図を書くことができるのですごいです。
家の規格が決まっているからできることですね。
書いてもらった図面は今の家のベースとなり、設備の位置や間取りはほぼ変わっていません。
ただツッコミ所もいくつか。
33坪に回遊導線はもったいない
玄関からリビングと洗面所もいける回遊導線の間取りを希望していました。
実際に図面にすると出てきた抜けない壁…
リビングダイニングの間に1メートルほど壁がでてしまいました。
イメージはこんな感じです。
ツーバイ工法ならではの抜けない壁…耐力壁です。
1mも壁がでるなんて…圧迫感がかなりあります。
さらに間取り上、トイレは奥行きがとれず狭い空間に。
我が家は33坪です。
限られたスペースに廊下を作ることがもったいなく感じて回遊導線は諦めました。
回誘導線を諦めたことにより収納スペースが取れることに。
階段下収納もしっかり確保でき、
リビング収納スペースも確保できました。
廊下分の収納が増えるってかなり大きいです。
バルコニーが2つある
バルコニーは寝室ともう一つ子ども部屋にある間取りになっていました。
なぜ二つも??
そこまで洗濯物を干さないし、バルコニーが増える分掃除する面積も増えてしまう!!
と思い子ども部屋の方は削減してもらいました。
間取りの修正はこれに始まり、最終的に19回目でGOとなりました。
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