階段はコンパクトな1坪の桁B階段

階段
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今回は階段選びについて紹介します。

我が家はリビング階段にはせず、廊下につけていただくようにお願いしました。

 

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リビング階段にしなかった理由

 

リビング階段は

吹き抜けを兼ねて開放感が出る
帰宅後リビングを通って家族の顔を合わせられる

などメリットがあります。

 

わが家は冷暖房効率が落ちる吹き抜けは好まなかったので希望しませんでした。

 

全館床暖房のおうちなら問題ないみたいですが…
うちはエアコンで空調管理するので、冬は特に寒くなることが予想されました。

 

オシャレさより実用性を重視した結果です。

 

階段が吹き抜けタイプではないものなら、入口をドアやロールスクリーンで区切るやり方もありますね。
そのやり方ならリビング階段は全然ありだなと思います。

 

もう一つは間取りの問題。
階段の位置によって1.2階のレイアウトがずいぶん変わってきます。

 

廊下に階段をつける方が1.2階のどちらも空間をうまく使えたので選びませんでした。

 

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ストレート階段は拒否

 

私は高所恐怖症です。

実家が建て替える前はストレート階段。

慣れたら問題ないのですが、幼いころは階段がとても怖かったです。

足を滑らせたらそのまま落ちると想像し恐怖感がありました。

 

子どもにはそんな思いをさせたくなかったので、折り返しがある階段を希望しました。

 

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手摺りはあり

 

手摺りは付けてもらいました。
若いうちはなくても問題ないかもですが、将来を考えてつけました。

 

壁を伝って壁紙が汚れるのも嫌だったためです。

 

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板は白

 

側面の板は床材又は白色を選ぶことができました。
できるだけ明るくしたかったので側面は白を選びました。

また階段に窓も付けてもらいました。

 

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照明はブラケットタイプ

 

照明はとてもシンプルな無印っぽいものを選びました。

可愛いガラスのタイプもいいなと思いましたが、災害が起きた時は通路にあると危ないと思ってやめました。

 

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広さは1坪

33坪に詰めるには空間を制限する必要があり階段は狭く!ということで1坪に。

1.5-2坪の勾配がゆったりした階段が欲しかったけど断念しました。

 

歳をとったときのことも考えましたが1階で暮らせる間取りにしているので問題ないと判断しました。

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