小数点が誤っていたため修正致しました。ご指摘ありがとうございました。(2018/6/24)
この度2018/5にハネムーンでハワイへ渡航してきました。
ハワイではティファニーのネックレス「バイザヤード」を購入することを心に決めていました。
なぜハワイで購入したのかまとめました。
バイザヤード とは
ティファニーのデザイナー、エレサ・ペレッティが考案したダイヤモンド ネックレス。
肌身離さず日常使いできるスキンジュエリー。
女性の予算に応じた石のctが選べるようになっています。
また、自分で買うと幸せが訪れるジンクスもあるようです。
デザイナーの想いが詰まった素敵なネックレス。
USブランドだから日本より安い
ティファニーはアメリカ発のブランドです。
日本に来ると関税や運送費など上乗せされて高くなっています。
こちらはティファニーの日本語サイト。
0.17ctで約18万円です。
同じサイズの品でアメリカだと$1,250
ドル円レート120円とすると
150,000円
ハワイ州の税金4%を出しても
156,000円。
約30,000円お安く手に入れることができる計算です。
ハワイで購入した特別感を得られる
旅先での購入品は記憶にも記録にも残ります。
特にハネムーンでハワイに行ったならば、おねだりしてブランド物のバッグなど購入するケースが多々あると思います。
バッグは消耗品ですが、ジュエリーは色褪せずにずっと輝き続けます。
税金も日本より安い
ハワイにはティファニーは免税店がありません。
購入するともれなく税金がかかります。
しかし、ハワイ州の税金は4%なので日本よりお得感があります。
【注意】20万円超えは関税がかかる
注意しないといけない点として、1点あたりの金額が20万円を超える場合は帰国した空港にて関税を支払う必要があります。
現地購入レポ
わたしが実際にハワイでバイザヤードを購入した時の体験談です。
ハイブランドが並ぶカラカウア通りのワイキキ店へ。
ロイヤルハワイアンセンターから名だたるブランドの店の前を通っていくと、ティファニーの店舗が見えてきます。
ロイヤルハワイアンセンターは工事中でした。
重厚な扉を開けるとケースに綺麗に並んだジュエリーがずらり。
1階はダイヤが散りばめられたジュエリー、結婚指輪などが置いてありました。
お目当ての18kダイヤモンドバイザヤードは1階右奥に。
ショーケースを眺めていると店員さんが声をかけて来てくれます。
予算を聞いてくるので希望価格を伝えると近い金額のものを提示してくれました。
私が伝えた要望はこの二つ。
- 予算は15万円
- 4Cが低くてもいい
今の私にはこの予算で十分でした。
店員さんは「その価格帯はとても人気がある、みんな4Cが低くてもいいといいます」とのこと。
みんな考えることは一緒ですね。
提示されたのは3つ
- 0.17ctで約15万円
- 0.18ctで約17万円
- 0.20ctで約20万円(うろ覚え・・・)
人気があるサイズだからすぐ出てしまうよと押しの一声。
売るのがうまい、、、、笑
0.01ずつサイズが異なるが試着するとやっぱり感じが異なる。
何度か試着してすぐには結論が出ず。
wi-fiのレンタルをしていなかったのでスマホで調べることができず後悔しました。
ハワイといえどやっぱり出先で検索できるように空港で借りておけばよかったです。。。
次回の海外旅行は絶対にレンタルしようと心に決めました。
一度考えさせてほしいと伝え、店内を回ることに。
店員さんもバイザヤードを黒い箱に入れて一緒について歩いてきました。
(すぐ出せるようにするため?ほかの客に売らないため?)
少し落ち着かずそわそわ。
2階に上がるとシルバーアクセサリーやカップなどの日用品が並んでいました。
シルバーのバイザヤード を見つけると、
シルバーはくすんでしまうからゴールドの方が絶対にいいとすかさず店員さん。
わたしのファーストティファニーもシルバーがくすんでしまったため最初から買うつもりはなかった。
ぐるりと一周見終わったところ、ほかのサイズも見ますか?と聞かれて再度試着。
悩んで結果的に0.18ctのバイザヤードを購入しました。
0.18ctから鑑定書がつくそうで、郵送してくれるとのこと。
2か月ほど時間がかかるそう。
名刺を受け取り、クレジットカード支払いをして大事に持ち帰りました。
一番の楽しみはリボンを解く時!!!
黒い箱にダイヤがキラリと光ってほれぼれします。
また仕事が頑張れそうな予感です。
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