家づくりで重きを置いた1つが収納スペースの確保でした。
賃貸時代は収納スペースがかなり使いづらくものだらけ。
生活するのも息苦しく。。。
新居ではしっかり収納を考えてすっきりした暮らしをしたいと考えていました。
収納スペースを考えるためにやったことを紹介します。
数を数える
インスタで紹介されていた事例。
数えて自分の持ち物の量を知ると必要な収納スペースがみえてくるというもの。
まずは数の少なそうなところから数えてみました。
トイレ19個
お風呂場28個
洗面所182個
…
…
ここで挫折。笑
途中から数えることを諦めて捨てに走りました。
ある意味で効果ありました。
現在の部屋の様子を撮影
次に客観的に観察できるように各部屋の写真を撮りました。
キッチン周り
キッチンは食料品が行き場をなくして溢れていました。
非常食も買いだめていたため全体的に量が多かったです。
小さくてもパントリーは絶対作りたい。
冷蔵庫も書類がペタペタ。
ここもスッキリ見えるようにしたい。
トイレ
トイレはありがたいことに造作の収納棚が付いていました。
そのおかげで掃除道具も収納できてスッキリした場所に。
最低でもその分は収納スペースを確保したい。
洗面脱衣室
気になったのは洗面台はオープン収納だったところ。
見える収納はものが取りやすい反面ごちゃごちゃして見えるので、鏡周りは見せない収納にしたい。
脱衣所スペースは洗濯機にラックを置いていました。
これもまたごちゃごちゃして見えるので、壁に作り付けの可動棚等を設置して家具を減らしたい。
また洗濯物カゴは通路の邪魔になっていたのに気づいたのでスペースも確保したい。
玄関
玄関周りは一般的な靴箱があるだけ。
空気入れや傘立てなどが出しっぱなしになっていました。
生協の通い箱も場所をとっていました。
ほうきも出しっぱなし。
これも収められるスペースを確保したいと思ったため、背の高いものも収納できるシューズクローゼットが欲しい。
リビング
リビングは細々したものが多くごちゃごちゃした印象です。
書類や筆記用具、お薬、などサイズもバラバラで捨てるに捨てれないものが多かったです。
また見える場所につい置きがちになってしまいました。
ダイニングの近くにリビングクローゼットを設置したい。
あと部屋干し!
我が家は部屋干し派です。
リビングに干していたので、どーんと物干し台が置いてあり見た目がかなり悪い…
部屋干しできるサンルームが欲しいと思いました。
寝室
寝室も季節の寝具を入れる場所に苦労していたので、毛布や羽毛布団など収納できるスペースを確保する必要があります。。
クローゼット
2人とも衣装持ちだったのでハンガーはパンパン。衣装ケースもパンパンでした。
捨てるに捨てれない服も多くクローゼットはしっかり確保しようと言う話になりました。
また家を建てたら2階建てになるため、1階にも着替えて服を収める場所を確保したい。
ーーーワンフロアでも生活できる収納スペースをつくった空間を目指して家づくりを進めました。
写真は客観的に見ることができるので、収納スペースを考えるのに私に合っていたやり方だと思いました。
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