先日、予定帝王切開によって無事に我が子が誕生しました!
(ブログタイトルがふたりくらしですが3人家族になったので、どうしようか思案中です。笑)
手術前にやっておいてよかったことを記録します。
①直接支払制度
直接支払制度とは加入している健保から直接病院へ出産育児一時金の額を上限として支払われる制度です。
私が出産する産院では直接支払制度を申込みしないと出産できない制約がありました。
出産前までに申込用紙に保険証の内容を記入して窓口に提出しました。
出産後に自分で大きな金額を支払わなくても良いのでとても助かりました。
②限度額適用認定申請で医療費の窓口支払が軽減
私は予定帝王切開での出産が決まっていました。
帝王切開が決まって手術までに手続きしたのが限度額適用認定申請です。
帝王切開は保険対応になります。基本3割負担です。
高額な医療費は一定以上の金額がかかれば、申請して還付されます。
限度額適用認定証を健保からもらって窓口に申請をしておけば収入によって金額は異なりますが、窓口での支払が一定金額で済みます。
幸いこの制度は使用しなくて済んだのですが、念のため健保に申請しておいてよかったと思います。
③加入している保険の確認
帝王切開での出産は手術になるので保険の内容によっては保険金が支払われます。
私が加入していたコープ共済のたすけあい女性コースの保険は、帝王切開も保険金の対象になっていました。
(引用:コープ共済)
毎月2,000円のコースに入っておいてよかったと心から思いました。
④帝王切開の体験談を見ておく
これはほぼ余談ですが、事前に体験談を見ておきました。
初めての手術でとっても怖かったので、どんな流れでするか確認しておきたかったからです。
また、手術後の痛みも恐怖があったので、、、
私は事前に調べておいたので心づもりができてよかったと思います。笑
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