今回は子供部屋の希望について紹介します。
4.5畳は狭い
最近の子ども部屋の広さは4.5畳が人気と聞きました。
広い子ども部屋は贅沢!と言う考えや、
広いと居心地がよくて出てこなくなる!と言う話も聞きましたが、狭くても広くても部屋があるだけ贅沢だし出てこない時は出てこないと思います。
4.5畳だと机とベッドを置いたらそれで精一杯。
子どもが幼いころはプレイルームとして遊具を置いたりもしたい。
狭すぎると子供が出て行った後の使い方にも制限が出ると思ったので、6畳程度ほしいと希望しました。
子ども部屋の数は2つ
我が家の子どもは3人希望ですが部屋は2つにしました。
それぞれ個人の部屋が必要な期間は短いと考えたからです。
2段ベットを活用すれば1部屋で2人生活することも可能。
もしも成長して個々の部屋が必要になれば、寝室を明け渡して私たちは一時的に和室で寝るようにすればいいと考えました。
一部屋に窓は2箇所つける
窓は2つはつけて風が通るようにしてもらいました。
窓をつけた分だけ断熱効果は下がります。また全館換気をつけているので窓を開ける頻度は少ないはずです。
しかし窓を開けたいときもあります。風が通らない部屋は息苦しいと思うので、2箇所つけるようにお願いしました。
収納扉は全開出来るように
子供部屋はコストカットの対象になりやすいところでは、と思います。クローゼットの扉もそのうちのひとつ。
元々クローゼットの建具が折戸1つで両側に壁が出るようになっていました。
それだと両サイドの収納スペースが使いづらいため、できるだけ両側の立ち上がりがないように収納スペースを作っていただきました。
結果、収納スペースを広げて折戸に加えて開き戸1つを追加。開けたときに両サイドまで中がしっかり見えて取り出せるように変更していただきました。
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