希望を伝えて間取りが大体決まったのでICさんと壁紙や床材の打ち合わせを始めました。
色を決めるのにICさんとの打ち合わせは毎回とても楽しみな時間でした。
当時の間取り決めの順番は詳しく覚えてないので、まずはトイレから紹介します。
クロス選びについて
トイレは空間が狭い分アクセントクロスを使って個性を出しやすい空間です、とアドバイスをいただきました。
我が家はトイレを1階に1つ、2階に1つの合計2つ採用。それぞれにアクセントクロスを使い分けて1面に貼ることにしました。
アクセントクロスを選ぶ上でカタログをいくつか見せていただきましたが種類が多く選ぶのがとても大変でした。
家全体はナチュラルに仕上げたかったので、トイレはその雰囲気を壊さないようにしつつ清潔感を出すために白と青のイメージカラーで統一することに。
1階はハイムの標準のブルーの縦ストライプのアクセントクロスを採用。
2回はリリカラのこちらのクロスを採用しました。
残りの3面はハイムの水回り用のクロスを採用。
漆喰のような質感のある白いクロスを選びました。
床材について
床材はハイムの標準のクッションフロアから選びました。
大理石調のオニックスホワイトをチョイス。
大理石調のものはまばらに柄が入っている分汚れやほこりが目立ちにくいし、おしゃれに見えるので好きな素材です。
トイレ本体の色選びについて
トイレの色は3種類から選べました
ホワイト、アイボリー、ピンクです。
壁紙トイレのイメージカラーをブルーとホワイトにしていたのでピンクは候補外。
悩んだのはホワイトとアイボリーの2色です。
最初はホワイトにする気満々でした。
しかしICさん曰く、
「ホワイトは公共施設のトイレによく使われる色で家庭用ではアイボリーをよく選ばれます。
アイボリーの方が汚れが分かりにくく家庭用に向いています。」とのこと。
そのアドバイスを聞いて真っ白にするかアイボリーにするか本当に悩みました。
アイボリー だと色味が暗くて微妙な気がして…
結果、傷や汚れが分かりにくい方が自分のためになると思いアイボリーを選びました。
タンクレス風トイレの化粧パネルの色選び
タンクの壁材の色も選ぶことができました。
木目のパネルまたは鏡面仕上げから選ぶことができました。
こちらもホワイトにして壁紙との統一感を重視。また鏡面仕上げを選んで拭き掃除をしやすくしました。
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